香津代のチョットひとこと 第77話

やっと春だぁ!と行事と仕事を頑張っていて、このコーナーの更新もしなくてはと思った矢先、取材のお電話があり「今年の年賀状にある記載の6月22・23日の『和の輪』公演の内容を教えてほしい。」との事でした。
実は、今年の清香會『和の輪』公演は諸事情により中止する事になりました。詳しくお話は出来ないのですが、お待ちになっている方がいらしたら、どうかお許しください。また公演のお知らせが出来る様に頑張ります。

さて、18日に地唄舞宗家神崎流舞の会が能楽堂で行われました。
私は会主美乃先生に依頼され、司会と解説を務めました。
美乃先生は95歳になられますが、舞の会を企画しすべてを仕切り、驚くほど気力・体力ガンガンの方です。やっとお孫さんの美帆さんが宗家を襲名されるという舞の会です。
能楽堂はたくさんのお客様で盛況でした。私は舞の会での司会と解説は初体験でしたので緊張の連続でした。

そして、22日は北千住にある西光寺さんの130名の檀家さんの会での講話と朗読です。朗読は水上勉先生の短編でほっこりした話「おつねの鐘」を読みます。

5月は大好きな月です。生れ育った秋田は4月にはいってやっと家々の軒下や里山の雪がようやくとけてきて、春になるぞ!と少し浮き浮きし5月は「春が来た!春が来た!」と歌ってしまうほど嬉しい日々でした。「5」が私のラッキーナンバーだからかもしれませんね。

沢山の出会いと優しいひとときを作っていきたいですね。ぜひ皆さん、秋田と東京の朗読と日舞の教室に参加下さい。日程は決まり次第HPに記載いたします。

令和元年 皐月吉日 香津代記