香津代のチョットひとこと第96話

 またまた一日一日が早く、4月も中旬!更新まだかい?と友人から連絡あり、ごめんなさ~~~い!先月と同じく荷物の片づけで毎日忙しく、片付けている中から“時間ができたらやる事!”と書いたメモいっぱいのA4の封筒が出てくるわ!出てくるわ!それにむかっていま~す!

 先日私の愛読月刊誌「致知」の中で、“静岡県三島市龍澤寺に、かつて山本玄峰という名僧がいた~”とあり、江戸末期和歌山の田辺のある宿の玄関先に捨てられていて、ある方の養子となったと苦労の方の「三切の教え」があり“人に対しては親切・自分に対しては辛切・法に対しては深切”とあり“磨いたら磨いただけは光あり、性根玉でも何の玉でも”との教えが記載され心にグサリでしたあ!

 このコロナ菌のお陰でいろいろな方の言葉が胸に心につきささり、元気をもらえます。「自分にできることを一つずつ積み重ねていきたい!」と若い頃も想ったものでしたが、改めて痛感してま~す!

みなさ~~ん!一生懸命生き抜きましょうねぇ!

令和3年(2021)卯月 吉日 香津代記